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巻尺の通電機構で、3つめの特許を取得しました

株式会社RoboSapiens(代表取締役社長:長尾 俊/本社:東京都新宿区西新宿)は、巻尺の通電機構に関する配線装置の発明で、3つ目の特許を取得致しました。

【特許番号】 特許第7411276号
【登録日】  2023年 12月27日
【発明の名称】配線装置
【特許権者】 株式会社RoboSapiens
【発明者】  長尾 俊

● 特許の背景
今回の特許は、巻尺自体に電流を流し、先端のデバイスに給電を行う通電機構に関する特許です。
「BambooShoot Actuator」の先端には、360度カメラや煙感知器試験機、風速・風量計を装着することができますが、それらに給電をする必要がある場合もあり(#1)、今回の特許はそれに関連したものとなります。
3Dプリンターのように、位置が動く可能性のある稼働部分に電流を流す必要がある場合は、稼働部分が動く度に、動きに合わせてケーブルが伸びたりたわんだりしてしまうことで、動作中にケーブルがひっかかるリスクが生じたり、ケーブルをコンパクトに綺麗に収納することは大きな課題となります。今回の特許では巻尺機構の中にあるゼンマイバネを経由させることで、その問題を解決するというものです。
これは伸縮式のイヤホンなどだと、コードを引き出す際に巻取りのパーツの両側が伸び縮みしてしまい、それがたわみ等の原因になるのですが、この特許の仕組みだと一方の長さは変わらず、片方のみを伸び縮みさせることができるため、きれいに巻き取ることができるというものです。

#1 参考:「BambooShoot Actuator」製品紹介
https://rb-sapiens.com/service/bambooshoot-actuator/

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