コンパクトなスペースに導入可能な伸縮アクチュエータ『BambooShoot Actuator』をRoboSapiensが「2022国際ロボット展」 で公開

株式会社RoboSapiens(所在地:東京都新宿区、代表取締役:長尾 俊、以下ロボサピエンス)は、「2022国際ロボット
展」に出展し、コンパクトなスペースに導入可能な伸縮アクチュエータ『BambooShoot Actuator(バンブーシュートアクチュエータ)』(特許取得済み)を公開いたします。

『BambooShoot Actuator』は、「BambooShoot = たけのこ」のように地面から突き上げる動作をする、コンパクトな収納スペースで大きな伸縮運動を可能とする画期的な伸縮アクチュエータです。通常のリニアアクチュエータでは、突出させたい長さ以上の収納スペースが後方に必要になりますが、本技術は伸縮機構に2対の巻尺を用いることにより、約8cm四方の収納スペース程度で稼働します。また軽量で、可動域も広く、手頃な価格で導入が可能です。

『BambooShoot Actuator』は、さまざまな業界や市場の企業から強い興味や関心をいただいており、戸田建設(株)との実証実験も開始しています。

また「2022国際ロボット展」では、『BambooShoot Actuator』を導入した居住空間向け自律輸送ロボット『Karugaroo』も展示いたします。

自律輸送ロボット『Karugaroo』には、エレベータスイッチやインターホンの押下のために本アクチュエータが導入されており、通常のロボットアームよりも軽量かつ省スペースであるため、ロボットの積載量を損なうことなく、外界とのインタラクションを可能にすることができました。

◆出展概要

【日時】2022年3月9日(水)〜12日(土) 10:00〜17:00
【ブース】E7-34
【出展内容】
1.巻尺を用いた伸縮突出アクチュエータ 『BambooShoot Actuator』
・巻尺を用いた独自の仕組みで、省スペースかつ大きな伸縮動作を実現
・軽く可動範囲が広く、手頃な価格で導入が可能
・使用例:
 - 移動ロボットに、カメラを取り付けた『BambooShoot Actuator』を設置し、通常撮影できない高さの撮影をしながら移動できるようにする
 - 移動ロボットに、水平方向に突出できるように設置し、エレベータスイッチやインターホンの押下を行えるようにする

2. 居住空間向け自律輸送ロボット『Karugaroo(カルガルー)』
・カンガルーの姿をした自律輸送ロボット
・物を輸送するだけでなく、会話をしたりジェスチャーでコミュニケーションを取ったりすることが可能
・物理的にスイッチなどを押下できるシッポ(機構)を搭載しているので既存のさまざまな建物に導入することが可能
・ポケットにタブレット端末を装着しているので、バーコードを読み取って商品を購入することができたり、端末に部屋番号を入力するとしていした部屋まで物を自動で運んだりすることができる
・使用例:
 - オフィスでお茶出しや顧客対応
 - 非接触せずにモノの運搬や配達、人の見守り
 - 施設内での小売販売

◆2022国際ロボット展

会期:2022年3月9日(水)〜12日(土) 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト
URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/