9月18日（水）〜20日（金）の３日間、東京ビッグサイト東ホールで開催される 『Japan Robot Week 2024』に出展します

RoboSapiensは、日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する『Japan Robot Week 2024』に出展致します。

『Japan Robot Week 2024』は、「人とロボットが共生する社会へ」をテーマに、産業用やサービスロボット分野をはじめ、協働ロボット、システムインテグレータを中核に、近年の広範なロボットニーズに対応する展示会として、より活発な商談・技術交流ができる場となっています。
RoboSapiensのブースでは、３次元のあらゆる位置での計測を可能にするセンサーロボット「BambooBot」と、“高所作業をもっと安全かつ手軽に”するコンパクトな伸長アクチュエータ「BambooShoot Actuator」を展示致します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

◎『Japan Robot Week 2024』出展概要
【会期】2024年9月18日（水）～20日（金）10：00～17：00
【会場、およびRoboSapiensブース】
東京ビッグサイト東4～6ホール
RoboSapiens展示ブース：小間番号 J-31
・会場アクセス：https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/access.html
・RoboSapiensの展示情報は、以下にてご覧いただけます。
https://autumnfair.nikkan.co.jp/exhibitor?search_param_freeword=robosapiens

＜出展製品紹介＞
『BambooBot』
3次元のあらゆる位置での計測を可能にするセンサーロボットで、施設の環境計測や火災警報器点検などの自動化が可能です。
また、BambooBotに非接触生体センサーを装着し病院内を巡回し入院患者さんの健康状態を見回りする共同研究、倉庫やスーパー、図書館など
高い棚がある環境で高い位置からの撮影をし棚卸し確認をする実証試験等もおこなっています。
“自律移動ロボット”と“センサ計測”の技術分野での特許も取得しています。

『BambooShoot Actuator』
特許取得済みの巻尺機構を搭載し、コンパクトな収納スペースで大きなストロークを可能とする伸縮アクチュエータで、「BambooShoot = たけのこ」のように地面から突き上げてくるような動きが可能です。
約3Kgの軽量でコンパクトな筐体から大きな伸長が得られ、1人で持ち歩きが可能です。
先端にアタッチメントで、カメラやセンサーなどを装着することができ、危険な高所作業などの代替が出来、安全や省力化に貢献することが可能です。
また、混雑時の状況を高所から把握し人流事故を未然に防止したり、セキュリティ面での活用等でも多くの用途が見込まれています。

『高所用火災警報器点検ロボット』
また、BambooshootActuatorを搭載した高所用火災警報器点検ロボットも展示いたします。
最大4mまで伸長し、アクチュエータ先端に取り付けた火災警報器検査キットで高い天井の火災警報器の点検が可能です。
火災警報器検査キットのほか、レーザーポインターとカメラを搭載し、細かな位置決めや位置確認を行うことができます。