ニュース

「第18回インフラ検査・維持管理展(東京ビッグサイト)」に出展し、『BambooBot』と『BambooShoot Actuator』を展示致します!

株式会社RoboSapiens(東京都新宿区、代表取締役:長尾俊)は、2024年7月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第18回 インフラ検査・維持管理展」に出展します。

日本能率協会が主催する「インフラ検査・維持管理展」は、インフラの検査・維持管理に特化した技術・サービスを発信するB to B 専門展示会となっており、RoboSapiensのブースでは、”3次元のあらゆる位置での計測を可能にする”センサーロボットBambooBotと、“高所作業をもっと安全かつ手軽にする”コンパクトな伸長アクチュエータBambooShoot Actuatorを展示致します。
皆さまのたくさんのご来場をお待ちしております。

また、同時開催の「第10回国際ドローン展」のテクノアクセルネットワークス様のブース(M5-074)では、BambooBotをご展示頂く予定です。あわせてご覧ください。

「第18回 インフラ検査・維持管理展」出展概要
【日時】 2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
【会場・ブース】 東京ビッグサイト東展示棟:M5-288ブース
・会場アクセス: https://www.bigsight.jp/visitor/access/
・RoboSapiensの展示情報は、以下にてご覧いただけます。
RoboSapiens展示情報

<出展製品紹介>
BambooBot
3次元のあらゆる位置での計測を可能にするセンサーロボットで、施設の環境計測や火災警報器点検などの自動化が可能です。
また、BambooBotに非接触生体センサーを装着し病院内を巡回し入院患者さんの健康状態を見回りする共同研究、倉庫やスーパー、図書館など
高い棚がある環境で高い位置からの撮影をし棚卸し確認をする実証試験等もおこなっています。
“自律移動ロボット”と“センサ計測”の技術分野での特許も取得しています。

BambooShoot Actuator
特許取得済みの巻尺機構を搭載し、コンパクトな収納スペースで大きなストロークを可能とする伸縮アクチュエータで、「BambooShoot = たけのこ」のように地面から突き上げてくるような動きが可能です。
約3Kgの軽量でコンパクトな筐体から大きな伸長が得られ、1人で持ち歩きが可能です。
先端にアタッチメントで、カメラやセンサーなどを装着することができ、危険な高所作業などの代替が出来、安全や省力化に貢献することが可能です。
また、混雑時の状況を高所から把握し人流事故を未然に防止したり、セキュリティ面での活用等でも多くの用途が見込まれています。

TOP